年間10万円の不労所得?楽天経済圏はおすすめ!
楽天を知らない人はもういないですよね。言わずもがな、楽天は日本最大規模を誇るネットショッピング「楽天市場」を中心に、エンタメやインフラなど幅広いサービスを展開しています。毎日の暮らしに必要なサービスを網羅しているといっても過言ではありません。
そのなかでも、日常サービスを楽天経済圏に切り替えるだけで、年間6万~10万ポイント手に入ります。
10万ポイント=10万円持っていることと同じ意味なので、仮に10万円の不労所得を得ようと思ったら、結構大変ですよね。これが楽天経済圏に移行するだけですぐに達成可能になるのです!
今までの生活でもポイントがザクザクたまる!「楽天経済圏で生活する」とは?
楽天経済圏とは、「日常生活でできる限り楽天サービスを使って生活するポイントをためること」です。
例えば、
- 楽天銀行で口座を開設
- 楽天ゴールドカードを申し込み
- 楽天証券でポイント投資
- 楽天ブックス、楽天ビューティーなどを活用
- 楽天モバイルへ乗り換えて、【楽天エナジー】に切り替え
- 買い物は可能な限り楽天市場でする
といった生活をしていくことが「楽天経済圏で生活する」と言います。
生活スタイルが特別変わるわけではなく、一回手続きをしておくだけで、その後ポイントを獲得するためにわざわざ時間を使わなくていいのです。
節約をしようと考えると、スーパーで1円でも安い食材を選んだり、お風呂の水を少し減らしたりと考えがちですが、目先のお金が少し減るだけであって、お金が貯まる仕組みを作れるかというとそうではありません。
今までどおりの生活をしたとしても、ポイントがどんどんたまっていく仕組みを作りましょう。楽天経済圏は幅広く何にでも楽天ポイントが使えるので「ポイント=お金が手に入る」のと発想は同じですよ。
楽天ポイントをためる具体的な方法
通常は楽天市場でお買い物をした場合、通常1%のポイントがつきます。これが様々な楽天サービスを使うことにより最大で常時15%まで高めることができます。
この還元率が上がる仕組みをSPU(スーパーポイントアッププログラム)と言います。ただSPUは100点を取ろうとしなくてOKです。やっている人とやっていない人との間では大きな差がつきますが、やっている人同士ではそこまで差がないので、70~80点ぐらいが効率的だと思います。
- 楽天カード使用
- 電気は、楽天でんきに切り替える
- 携帯は、楽天モバイルに切り替える
- ETCカードも楽天に切り替える
- 旅行は楽天トラベルで予約
- 楽天銀行がメイン口座
- 楽天証券で積み立てをする
- できれば楽天Edyと楽天Payも使用
上記程度の使用でポイントが、たまっていくよ!
楽天経済圏への具体的な移行ステップ
まずは楽天銀行を開設します。楽天銀行はコンビニのATMで24時間365日利用可能で、回数に制限がありますが、ATM手数料や他銀行振込手数料が0円など非常に便利です。
楽天銀行を開設するときに気をつけたいのが発行するカード種類です。楽天銀行カードと楽天カードは同時に利用できないので、楽天銀行カードは発行してはいけません。
クレジットカード発行しますが、発行するのは楽天銀行の楽天銀行キャッシュカード(デビッド機能付き)、楽天カードの楽天ゴールドカードです。楽天ゴールドカードは年会費がかかりますが、楽天で年間10万円以上買い物をすれば元が取れます。
還元率は、楽天カードを利用して楽天市場でお買い物をすると+2%還元、楽天ゴールドカードを使えばさらに+2%還元、楽天銀行を引き落とし口座にすれば+1%還元で合計+5%お得になります。ほかにも楽天でんきの申し込みや楽天モバイル、楽天証券で投資積立などがあります。
これだけを最初に一回やっておくだけで使う額によりますが、ポイントが年間6万ポイント程度たまります。ただ、使わないものを無理に買う必要はありませんよ。
楽天のSPU(スーパーポイントアッププログラム)の注意点は、「有効期限が短い」
楽天のSPUは有効期限が短いです。通常の楽天ポイントの有効期限は1年間ですが、SPU経由での楽天ポイントは有効期限が45日間です。貯めていこうと思わずに毎月どんどん使っていくといいと思います。
例えば、楽天モバイルや楽天でんきなどを契約していれば、たまったポイントから支払いをする設定にしておくと実質、電気代無料の人とかも出てくると思います。
楽天経済圏まとめ
楽天経済圏は、毎月5,000円程度のポイントほどたまり、とってもお得なのでやるだけの価値はあります。
やるかやらないか大きく差がつきますし、やれば確実に効果も出ますので、ぜひやってみてください!
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