副業

【目的別】副業におすすめのパソコンはどれ?

あなたがもし会社員で副業を始めたいと思った時、手元にパソコンがなかったらどうしますか?スマートフォンでできる副業を探す?それともお金を出して新しくパソコンを購入し、作業効率を上げて大きく稼ぐために投資するでしょうか。今回は副業にオススメのパソコンを目的別にご紹介します!

副業にパソコンは絶対に必要?

まず大前提として、副業にパソコンは必要でしょうか?答えはイエスです。確かにメルカリやせどりなど、スマホ一台でできる副業はたくさんあります。

しかし作業効率は下がるし、第一スマホだけでできる副業は選択肢が限られてしまい、本当なら同じ時間で、もっと稼ぐことができるチャンスを逃していることもあるからです。

パソコンはそれ自体が作業に役に立つだけではなく、使っていくうちにスキルが身に付き、それがまた副業へとつながっていきます。

家で副業を完結したいと考えている方にとって、パソコンスキルは必須です。

最初の自己投資と思ってパソコンを購入しましょう。ただし選び方にポイントがあるので、ご紹介します。

自分が何をしたいかまず決める

まずは自分がどんな仕事をしたいか、大体でいいので目星を付けてください。

プログラミングに挑戦したい。本格的にアプリ開発してみたい。webライティングで少しだけ仕事をしてみたい。いろいろ思いつくと思います。

結論を言うとそのどちらにも対応できるMacが一番オススメです。

Macはアップル社の出しているパソコンのシリーズで、プログラミング、ライティング、なんでもそれ一台でこなすことができます。

IT企業もほぼMacを社員に支給しており、そことの互換性を考えた場合もMacがオススメです。しかし予算に余裕がない人、ライティングやブログをしたいと思っている人はWindowsパソコンの性能で十分なので、どちらがいいか目的で決めるといいと思います。

プログラミングをしたいならMacシリーズ

オススメの人

(プログラマー・WEBデザイナー・アプリ開発者)

ブロガー、アフィリエイターにももちろんオススメ。価格は高い分、ライティング作業とプログラミングどちらもこなす

選ぶ基準

まずMacシリーズも色々種類があり、机に据え置きのiMacシリーズと、ノートパソコン型のMacbookシリーズがあります。

その中でも価格は性能が高くなるにつれて上がっていきますし、持ち運びできるMacbookの場合、その重量も考慮しなくてはいけません。

また落とし穴になるのが、拡張性です。Macbookの中にはシンプルテイストを極めすぎていて、接続できる端子がUSBタイプCとイヤホンジャックだけというのものあります。

すると外部有線キーボードのUSBタイプAをつなぐ必要があるときに、また別にハブを買わなくてはいけなくなってしまいます。

最近のMacbookはこの傾向が強いため、それが嫌だという人は少し古いものがオススメですが、そうなると性能も落ちることが多いので、なかなか悩みどころです。

カスタムで性能をアップしてもいいのですが、やはり画面の質を考えても最新のシリーズがいいのではないかと思っています。

・Macbookair

3月18日に発売された2020年版Macbook air。

軽さと薄さ、性能のバランスが一番取れていると思います。2019年版のMacbook airと比べた場合、2019年版は128GBで価格が12万円前後。それに対して2020年版は256GBなのに10万円前後。コスパを考えても新しい方を買っておきましょう。

・iMac

がっつりパソコンを使いたいという方には、こちらも最新のiMacをおすすめします。なんといっても性能の高さでは右に出るものはいないでしょう。こちらはデスクトップ型なので持ち運びは不可能ですが、会社員で普段は会社に通い、休日に家で副業をするという人にはうってつけのパソコンではないでしょうか。

ライターなど文章を書くだけならWindowsがおすすめ

オススメの人

(アフィリエイター・WEBライター・ブロガー)

主にライティング作業者向け。価格も安いものが多い。

選ぶ基準

まずWindows10のものを選びましょう。中古パソコンももちろんありですが、中にはWindows7のものがあったりして、油断できません。またwordなどオフィスソフトが付いているとなおよしです。

・IdeaPad S540

価格の安さだけを追い求めるなら、レノボのIdeaPad S540がオススメです。新品を公式サイトから購入しても5万円前後とかなりハイコスパの機種になっています。メモリも8Gあり、これならライティング作業中心ならなんの問題もありません。

・Inspiron 15 3000

デルのInspiron 15 3000もオススメです。coreアイ3ですが、全く問題なく動きます。フルHDの非光沢ディスプレイで長時間の作業にも対応。価格は5万円までとこちらもかなり安くなっています。メモリは4Gなのが注意点でしょうか。

まとめ

それぞれの特徴をつかみ、自分にあった機種を探してみてください。

もちろんWindowsパソコンの中にも高性能で価格も高めの物もたくさんあります。またMacbookでも中古で性能をおさえ安く買いたいという人もいるでしょう。

自分が何を求めているかを明確にすると失敗がないですよ。

自分が何をしたいか目的を意識

・プログラミング、ライティング全てに対応できるのはMacシリーズ

おすすめ機種

(Macbook air 2020)

(iMac 2020)

・ライティングメインで価格を抑えたいならWindowsシリーズ

おすすめ機種

(レノボ IdeaPad S540)

(デル Inspiron 15 3000)

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お金って大事だポン。 はじめての「おかねの、おはなし。」特別授業で学んだことを、 友達や家族に、おすそ分けする伝道師たぬき。